倉庫の種類は色々ある!保管先の種類の特徴を押さえて選ぼう


屋内式と屋外式のレンタル倉庫の特徴について

屋内式のレンタル倉庫は、駅前やオフィス街などでよく設置されています。建物の中にある保管場所なので、天候に影響されることがありません。冷暖房設備が整った屋内式のレンタル倉庫もあるため、書類や衣類などの大切な物を預けるのに向いています。オートロック付きや防犯カメラ、スタッフが常駐しているなど、セキュリティが高いレンタル倉庫も多いです。一方、屋外式は、郊外や幹線道路沿いなどによく設置されていて、車の利用が必要な場合が多いです。屋外式のレンタル倉庫は、雨風や季節によっては外気温や湿度の影響を受けやすいです。バイクや工具など、耐久性の良い物を保管するのに向いています。屋外式のほうが屋内式のレンタル倉庫よりも、賃料は安めになります。

持ち運びが不要の宅配式トランクルーム

近年では、宅配式のレンタル倉庫を利用する人も多いです。宅配式のレンタル倉庫とは、荷物を自宅から保管先まで配送してくれるサービスが付いている保管場所のことを言います。荷物を取り出したいときは、配送を手配して、翌日以降に届けてもらうという形になります。荷物を取り出したいときに、すぐには受け取ることはできませんが、重たい荷物の運搬はありませんし、自宅で荷物の出し入れが完結できるので便利です。宅配式は、屋内式や屋外式のレンタル倉庫とは違って、保管料にプラスして配送料金がかかるので、費用は高めになります。屋内式と屋外式、宅配式のレンタル倉庫の特徴を比較しながら、荷物の種類や自分のニーズに合ったタイプの保管先を選ぶようにしましょう。

物流は、企業や消費者に物を届けるために欠かせないサービスであり、運送会社や倉庫、ドライバーなど多くの企業やスタッフに支えられています。

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